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赤ちゃんと胎盤

本当に大切な大切な役割をしているんですね。
でも他国では胎盤食べるんだって。。ちょっと信じられない…。

ヒト成熟胎盤の構造
胎児側では胎盤は羊膜で境され、次に絨毛膜板がある。絨毛膜板からはツリー状に絨毛が生えている。ツリーの幹にあたる部分を幹絨毛といい、そこから枝のように分枝絨毛が形成されている。ツリーの一番上の部分は基底脱落膜に付着、固定している。この絨毛を付着絨毛といい、それ以外の付着していない絨毛を浮遊絨毛という。絨毛内は胎児血管が走っている。

母体側では基底脱落膜から母体血管が開口し、母体血が噴出している。絨毛はこの血液の中をただよっている。基底脱落膜の一部は、絨毛膜板に向かって隆起し、区画分けしている。この隆起を胎盤中隔と呼ぶ。胎盤中隔は、絨毛膜板には付着しておらず、全ての区画は開通している。

注意すべきことは、母体の血液と胎児の血液とは直接混合していない。酸素・栄養分・老廃物などの物質交換は血漿を介して行われている。このため、母体と胎児の血液型が異なっていても、異型輸血のような凝血は起こらない構造になっている。この構造をプラセンタルバリア (placental barrier) という。このことから胎盤は胎児側の臓器とも言える。


ヒト胎盤の内分泌
主に産生される蛋白質ホルモンは、ヒト絨毛性ゴナドトロピン (hCG) およびヒト胎盤性ラクトゲン (hPL) がある。ステロイドホルモンは、プロゲステロン、エストロゲンがある。

ヒト絨毛性ゴナドトロピン (hCG) - 黄体を維持する
ヒト胎盤性ラクトゲン (hPL) - 乳腺を刺激する
プロゲステロン - 妊娠を維持する
エストロゲン - 子宮や乳腺を刺激する

産後の胎盤の利用
娩出後には胎盤は脱落し、臓器としては役割を終えて不要になる。

産後に羊膜等と一緒に胎盤を食べる動物は多い。 単に栄養補給としての他、血の臭いを消して捕食者に狙われにくくする効果があるのではないかと考えられている。

ヒトの場合でも、健康によいと考えて、産婦自身や家族が産後に胎盤を食べる胎盤食の文化が世界各地で見られる。生食であったり簡単な調理をしたり様々である。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2007年12月07日 20:11に投稿されたエントリーのページです。

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